立ち居振る舞い。
女性でも気が付けば、
足は外へ開き、脇は開き、
ゴミはゴミ箱へポーンと放り投げ
車のドアは勢いよくあけて
片足突っ込んで男らしく乗り込み、肘をどこかに預けながらハンドルを握る。
これは最近の私。
そうなってくると
『女の性にあぐらをかくんじゃない』と一喝。
人それぞれに‛女性らしさ’についてはお考えがあり、
そのすべてが正しいと言う前提で
私はいわゆる女性らしい、しなやかでおしとやかで愛嬌のある姿で生きたい。
女性ですので女性らしくしなくても女性です。
それでも女性として生きることに力を注ぐことは
とってもとっても素敵だなと感じます。